日本シェリング協会/Schelling-Gesellschaft Japan
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シェリング年報‘18年 第26号 目次

【シンポジウム シェリングの時代の大学論と現代】
 「個別的理想」と大学の理念―フンボルトの陶冶・教養プロジェクト 伊藤敦広
 大学はどうあるべきか― シェリングの大学論と現代の課題 藤田正勝
 学問の役割について― シェリング『学問論』を手がかりに 座小田豊
 司会報告 田中均

【クロス討論 神話と音楽】
 〈ロマン主義的神話観〉とシューベルト― ギリシア神話とプラトンの受容 堀朋平

【公開講演】
 ヘルダー研究の現在と未来 嶋田洋一郎

【特別報告】
 シラーとシェリング― 共通点と相違 長倉誠一

【論文】
 フリードリヒ・シュレーゲルのケルン講義『哲学の発展』における知性と理性 山口沙絵子
 後期フリードリッヒ・シュレーゲルのヤコービ批判 松岡健一郎
 ジャック・ランシエールによる『美的教育書簡』の再解釈―「ルドヴィシのユーノー」と美的中断 鈴木亘

【書評】
 岡村康夫著『シェリング哲学の躓き― 『世界時代』の構想の挫折とその超克』 山口和子

 第十三回(二〇一七年度)日本シェリング協会研究奨励賞選考委員会報告 選考委員長 加國尚志

 日本シェリング協会活動報告/編集後記

 欧文目次・欧文レジュメ

※お断り
「クロス討論」には、堀朋平氏の報告と共に東口豊氏の報告も掲載すべきところですが、
今回、東口氏のご都合と編集スケジュールとの関係により、
掲載することができませんでした。

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