日本シェリング協会/Schelling-Gesellschaft Japan
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 シェリング年報‘09 第17 目次

  巻頭グラビア解説 シェリングとドレスデン――イェーナ・ロマン派との邂逅 伊坂青司

 【特別講演】
  シェリングと日本の哲学   藤田正勝

 【シンポジウム・ドイツ観念論における神】
   カントにおける「神」の問題のゆくえ   伊古田理
   「神を認識する」とはどのようなことか?――ヘーゲル哲学における「神」の問題   座小田豊
  
後期シェリングにおける神   諸岡道比古
   合理化と神秘化――シンポジウム「ドイツ観念論における神」の司会報告   栗原隆

 【テーマ討論Ⅰ・ロマン主義の詩学――その受容と逸脱】
   ロマン主義の曙「明治浪漫主義」
    ――北村透谷と金子筑水、ことに筑水のシェリング紹介について    福田知子

   〈純粹小説〉と〈超越論的文学〉――横光利一の〈新しい浪曼主義〉   武田利勝
   テーマ討論Ⅰ司会報告「ロマン主義の詩学――その受容と逸脱」をするにあたって   菅原潤

 【テーマ討論Ⅱ・ドイツ観念論と現代美術】
   ヨーゼフ・ボイスの思想と作品   浅沼敬子
   
映画とドイツ観念論の幸にして不幸な関係   東口豊
   テーマ討論Ⅱ司会報告「ドイツ観念論と現代美術」   西村清和

 【論文】
    シェリングのテーゼ「藝術は哲学のオルガノン」をめぐって   伊野連
    Fr・アストとFr・シュライアマハーの解釈学における追構成(Nachkonstruktion)の手法
       ――個体と全体の論理をめぐって    桑原俊介


 【研究ノート】
    エドゥアルト・フォン・ハルトマンにおける「無意識」と「感情」の関係をめぐって   山本恵子

 【書評】
     Lothar Knatz / Nobuyuki Kobayashi / Takao Tsunekawa (Hrsg.)
    Leben und Geschichte. Studien zur deutschen Geistesgeschichte des 19. und 20. Jahrhunderts.
     Würzburg 2008
     濱田真

 【国際学会報告】
     国際シェリング協会会議報告    小田部胤久

 第四回2008年度日本シェリング協会研究奨励賞選考委員会報告   久保陽一 

 日本シェリング協会活動報告 事務局
 編集後記 宮田眞治
 日本シェリング協会会則
 欧文レジュメ

       

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